ゴミ活用 こんな物でも使い方 アクセサリーケースに変身!
捨てられないと言う悪い癖、ならば捨てずに利用しよう
と言う事で、DIY第二弾!
揖保乃糸、食った後の箱をリノベーションしました。
木製の箱なので、何となく取っておきがちですが、使い道が無ければ、結局捨てる事になり、その判断まで、邪魔な存在となりがちです。
今回利用した箱も、2年くらい置きっぱなしになっていた物ですが、妻がネックレスを仕舞うケースがいっぱいになったと言っていたので、思いつきで作りました。
デザインを決め、鉛筆で下書きします。
木製と言っても、とても柔らかく、すぐに割れてしまうので慎重な作業です。
下書き通りに、彫刻刀でけがき、ドリルで数か所穴をあけ、イトノコで切り取っていきます。
若干? 曲がってしまいましたが、それも「アジ」と言う事でカンベンしてください
使っていないクリアファイルがあったので、ケースのガラス代わりにします
100円ショップで購入した物掛けがあったので利用します
少し大きいのでカット
組込むとこんな感じになります
裏から木ネジで固定してます
最後に塗装します
こんな感じにできました
ヨレヨレですが、良しと言う事にしてください
器用な方なら、もっとキレイに作るのでしょうが、あくまでも素人なので、容赦して下さい。
余ったパラコードで、スリングホルダー作ってみました
中途半端に余っていたパラコード
何時か、何か、きっと・・・・・使う時が来る!・・・・はず
と、何時までも物を捨てられず、収拾がつかなくなり、ゴミがたまる・・・・
捨てられない! 自分の悪い癖です。
今回は、取っておいて良かった~~~。
と言うお話です。
タイトル通り、中途な長さのパラコード、何かに使いたいと眺めていて、ヒラメキました!
スリングのホルダーを作ろう!
作る、と言っても大した作業ではありません。
パラコードでブレスレット等を編める方には簡単な事なので、自慢にはならないのですが、取りあえずの利用法としては有効かつ玄人っぽくて格好いい!
なので早速、動画を撮りつつ作ってみました。
ほぼ、自己満足の世界です。
当たり前ですが、シッカリと重量に耐えてます。
もし、中途なパラコードの使い道に困ったら試してみて下さい!
オートバイ人生 愛車のメンテナンス&模様替え? Z750Four
長年の愛車、マフラーにも年季が入り、穴だらけ
普段使っている愛車、Z750Four(以下D1)の純正マフラーが、内側から腐り穴だらけになってしまったので、現在不動車となってしまった750RS(以下Z2)から、モリワキの集合管を取り外し移植する事にしました。
ここで、「え?」「何故?」「もったいない!」「何故D1?」
と思った方も居ると思いますので、簡単に経緯を説明します。
ずっと乗って来た愛車のZ2、色々と不具合が増えて来たので、部品取りの為にD1購入(当時は安かった)。
部品取りのはずが、状態が良すぎた為、もったいなく部品取らずにノーマルで使用を続けた結果、Z2に乗る事が無くなってしまった。
今後の計画は、「Z2をフルノーマル状態に戻し、復活させる」というのが、目標ですが、それは追々の話。
今は、D1を本調子に戻す事。じゃないと手軽に乗れるオートバイが無い。
今回のメニューは、タイヤ交換、マフラー交換、外装一式交換(気分転換)、フロントフォークオイル漏れ修理。
古いバイクなので、一筋縄では行きません
まずは、冒頭に書いたとおり、マフラーの腐りです
黒い点は穴です。
さらに、タイヤを外すとリムの内側が酷く錆びてました。
リムバンドもボロボロです
ビードストッパーも錆がこびりついてます
リムバンドは新品に交換、リムとビードストッパーは真鍮のワイヤーブラシで磨きました。
タイヤも新品に交換、今回はK300GPを履かせました
マフラーを外しているついでに、塗装はげが目立ってきたエンジンも塗っておきます
塗料は、ヤマハの耐熱塗料、半ツヤを使用し、ハケで塗ります(塗り跡が意外と目立たない)
間に合わせにしては、上手く塗れたと自画自賛です
モリワキマフラーの錆を落とし塗装と、バッフルのウールを交換します
フロントフォークインナーチューブにオイルが滲んできているので、オイルシールとダストシールをセットで交換します
外装パーツも交換しますが、タンクやテールカウル等はZ2からD1まで使用可能なのですが、サイドカバーやエアクリーナーボックス、それにともないバッテリーケースの位置等は全く合いません。後ろがドラムブレーキとディスクブレーキの差もあり、色々と取り付け位置が違ったり、溶接されてるステーの位置が違います。
手っ取り早く、D1用のサドカバーを塗装して取り付けます。ですが、Z2のパーツの方が社外品等、多く販売されているので手に入れやすいのですが、D1独自のパーツはなかなか手に入らないので注意です。
今回は、以前ヤフオクで何かあった時用に、サイドカバーを購入し保管していた物を塗装しました。
ちなみに、この「Z750」というエンブレムは、純正も在庫が無く、社外品も存在しないので、レアアイテムとなってしまいました
予備にしていた社外品の黒塗装したテールカウルが、丸テール用だった為、テールランプも交換(一部のマニアからZ2モドキの様な扱いを受けるので、角テールにしたかったのだが、D1用のテールカウルは希少なので、塗装する勇気が無かった)
ウインカーステーもショートタイプに交換
少し長さが変わるだけで、印象がだいぶ違います
組みあがりました
動画もアップしました
Motor Cycle Series 2nd KAWASAKI Z750FOUR
出来上がりは、俗に言う岩城仕様となりますが、D1なので「岩城仕様レプリカ」って所でしょうか?
宿題としては、ハンドルも交換したいのですが、純正はスイッチ類の配線が、ステアリングパイプの中を通しているので、加工が必要になります。
時間とやる気の両方がそろった時に作業します。
トイガン メンテナンス&カスタム 10 M655
東京マルイ製 M655 94年プラモデルラジコンフェア限定品
また、とても古い電動ガンを入手しましたが・・・・
せっかくの限定品なのに、酷い状態です。
今回は、再生と共に、社外パーツで内部カスタムと、ハイダーからアウターバレル、フロントサイト等、この当時のプラスチックパーツから、可能な限り純正パーツでメタル化します。
まずは、最初の状態
黒く塗装され、刻印に白く墨入れされてます
細いフレームロックピンがついてません
フォアードアシストノブとセレクター右側の蓋もありません
東京マルイのM16A1やXM177E2にも良く見られる、フロントサイトの割れ。
M655も同年代の構造なので、同じくプラスチック製のフロントサイトが割れてます。
ボディパーツは先端から、ハイダー、アウターバレル、フロントサイトをM653バーンズの金属製の部品を使用し、レシーバーはM16A1の物を使う事にしました。
次にメカボックス内部のカスタムです。
中は意外とキレイで、SHS製のギアが組まれてました。
ギアはこのまま使用し、スプリングガイドとスプリング、シリンダーとピストン、ピストンヘッドとシリンダーヘッド、ノズルとタペットを、在庫からチョイス・・・
(在庫と言っても、色々な電動ガンの分解組立をしている内に集まった物)
ほぼ、あり合わせの部品
ノズルのチョイスは、ホップチャンバーに差し込んでみて、ホップパッキンに当たる抵抗を感じる長さの物(0.5mm位、弾力で戻る感じ?)
ピストンは、メタルティースの物をチョイスしました!
と、言えばカッコイイのですが、たまたま持ち合わせていた物です。
今回は、スプリングの交換もするので、強度があるこのピストンで良しです。
結局、バレル長に合わせ、シリンダーは別の物に変え、ノズルももう少し機密の高そうな物にしました。
下の画像は、上から
M655、M16A1、そして取り付けてあるのが、M653バーンズの物です。
モーターは、EG700からEG1000に交換しました。
ハンドガードを外したら、こんな感じです。
M16A1系の首周りグラグラ対策も施しました。
Before Afterです!!
初速は・・・・・
94.71m/s、0.89j
しばらく使うと、もっと上がる可能性があります。
少し危ない領域なので、少しデチューンしないと、まずいですね。
アウトドア キャンプ 道具 4 MSRドラゴンフライ と コールマン2ルームテント
気に入って愛用している、ドラゴンフライがうるさい
MSR製のドラゴンフライ、自分はホワイトガソリンのみで使用してますが、赤いガソリンや灯油にも対応出来る所がすごいです。
何より、あのジェット機の様なサウンド!
あの力強い音が好きなんですが、朝早くにコーヒーを沸かそうと点火した所、昼間以上に轟音が轟くので、ちょっと迷惑かな?と感じる事もたびたび。
専用のサイレンサーを買おうか、迷っている所です。
音の検証の為にスマホで動画を撮り、Youtubeにアップしました。
こんな感じなので、となりのテントの人達には申し訳ないです。
他のストーブも持って行けば良かったのですが、この日はドラゴンフライのみだったのでやむおえませんでした。
ちなみに、ここは北海道虻田郡洞爺湖町にある、財田(たからだ)キャンプ場です。
湖畔のキャンプ場で、管理が行き届いていて、トイレもキレイ、女性でも安心して楽しむ事ができます。
使用したテントは、コールマンの2ルームテント4~5人用
前室はこんな感じで、スクリーンタープのようなイメージです
寝室部は、コットを2つなら、ちょうど広々使えるスペースです。
テントをたたむ時に、カエルも一緒に持ち帰るところでした。
嫌いな方は、ここ見ない様にしてください。
トイガン メンテナンス&カスタム 9 Tavor TAR-21
S&T T21 AEG(たぶんスポーツライン)
たぶんと言うのは、手元に来た時には、ハコと取扱説明書は無く本体のみで、判別不能でした。
さらに、色々と不具合がある状態なので、修理しがいがありそうです。
S&Tのタボールは、大きく分けて2種類あり、ブローバックするプロバージョンと、このスポーツラインです。
それぞれに、バレル長の違う物と、フラットトップ(オプションレールが先端まで伸びてる物)があり、さらにプロバージョンにはKEYMOD付きがあるようなので、合計10種類用意されてるようです。
では、さっそく手を入れましょう!
まずは、現状からですが、何やら塗装されてます。
外装は、アウターバレルまで、オールプラスチックです。
初速は。。。。。
調子悪そうです。
分解して行きます。
なんと!
メカボックスまで、プラスチックでした!
※前期型はプラスチックで現行型はアルミになったらしいです
気を取り直して、作業をすすめます。
前回の、MP40とは真逆で、油っけが全くありません!
グリスの塗り忘れなのか?
とにかく、グリスが塗られておらず、ピストンもスカスカでした。
これが、初速の上がらない原因と思われます。
軸受けがユルユルでガタついていたので、アロンアルファでガッチリ固定。
ここからは、マルイ製と同じ、シム調整して組み上げるだけです。
このまま組むのは面白くないので、外装の塗装を何とかします。
マスキングした後、表面の塗装面をペーパーで研ぎ、下地を作ったら塗装開始です。
取りあえずタンカラーにしました。
出来上がりました!
試射します!
そこそこに伸びました。
プルバック式(グリップより後方に弾倉等を配置した物)のモデルは始めて触りましたが、このタボール、なかなか良いです!
これは、ぜひメタルパーツの多いプロバージョンを手に入れたいです。
トイガン メンテナンス&カスタム 8 MP40
AGM製MP007(MP40)
何となくロマンを感じて購入したけれど・・・・
子供の頃の戦争映画では、必ず連合軍(特にアメリカ)がヒーロー的なイメージでトンプソンを持ち、悪役のドイツ軍は、このMP40を持っているイメージだった。
まずは試射し、その実力を。。。。。
新品なのにこもんなのかな?
と言う疑問もあり、分解してみる事にしました!
このダイヤルみたいなのを引っ張り上げて回転させる事で、2分割になります。
バッテリーは、モーターの上に乗せるだけ。。。。大丈夫か?
変った配置のメカボックスが出て来ました。
異臭を放つ茶色いグリス?が。。。。。。
シリンダーやピストンまで、このグリスがタップリ塗ってありました。。。。
何故かベベルギアの軸受けのみ真鍮製で、他が樹脂製。
しかも、シムが曲がってる。。。。
洗浄してみると、メカボックスの内側の仕上げが悪すぎてバリやザラツキが酷い。
少し磨きました! 画像の左がアフターです。
所々いびつな形です。
今回は、実際の実力を調べる為、社外パーツは使わず、シムだけ交換して、組み上げます。
組んでる途中で、ハンダがポロッと取れてしまいました。
新たに、ガッチリとハンダ付けしました。
取りあえず完成!
このMP40は、セミオートとフルオートしか存在せず、セイフティが有りません!
と思ったら、グリップの底に、電源スイッチが付いてました(笑)
では試射します。
おおっ!
洗浄とグリスアップとシム調整だけで、21.6m/sアップして危ない数字になりました!
恐るべし中華ガンです!
少しデチューンしないと、ゲームで使用出来ないかも知れません。
使う事も無いと思いますが、今度の課題にします。