アウトドア キャンプ 道具 4 MSRドラゴンフライ と コールマン2ルームテント
気に入って愛用している、ドラゴンフライがうるさい
MSR製のドラゴンフライ、自分はホワイトガソリンのみで使用してますが、赤いガソリンや灯油にも対応出来る所がすごいです。
何より、あのジェット機の様なサウンド!
あの力強い音が好きなんですが、朝早くにコーヒーを沸かそうと点火した所、昼間以上に轟音が轟くので、ちょっと迷惑かな?と感じる事もたびたび。
専用のサイレンサーを買おうか、迷っている所です。
音の検証の為にスマホで動画を撮り、Youtubeにアップしました。
こんな感じなので、となりのテントの人達には申し訳ないです。
他のストーブも持って行けば良かったのですが、この日はドラゴンフライのみだったのでやむおえませんでした。
ちなみに、ここは北海道虻田郡洞爺湖町にある、財田(たからだ)キャンプ場です。
湖畔のキャンプ場で、管理が行き届いていて、トイレもキレイ、女性でも安心して楽しむ事ができます。
使用したテントは、コールマンの2ルームテント4~5人用
前室はこんな感じで、スクリーンタープのようなイメージです
寝室部は、コットを2つなら、ちょうど広々使えるスペースです。
テントをたたむ時に、カエルも一緒に持ち帰るところでした。
嫌いな方は、ここ見ない様にしてください。
トイガン メンテナンス&カスタム 9 Tavor TAR-21
S&T T21 AEG(たぶんスポーツライン)
たぶんと言うのは、手元に来た時には、ハコと取扱説明書は無く本体のみで、判別不能でした。
さらに、色々と不具合がある状態なので、修理しがいがありそうです。
S&Tのタボールは、大きく分けて2種類あり、ブローバックするプロバージョンと、このスポーツラインです。
それぞれに、バレル長の違う物と、フラットトップ(オプションレールが先端まで伸びてる物)があり、さらにプロバージョンにはKEYMOD付きがあるようなので、合計10種類用意されてるようです。
では、さっそく手を入れましょう!
まずは、現状からですが、何やら塗装されてます。
外装は、アウターバレルまで、オールプラスチックです。
初速は。。。。。
調子悪そうです。
分解して行きます。
なんと!
メカボックスまで、プラスチックでした!
※前期型はプラスチックで現行型はアルミになったらしいです
気を取り直して、作業をすすめます。
前回の、MP40とは真逆で、油っけが全くありません!
グリスの塗り忘れなのか?
とにかく、グリスが塗られておらず、ピストンもスカスカでした。
これが、初速の上がらない原因と思われます。
軸受けがユルユルでガタついていたので、アロンアルファでガッチリ固定。
ここからは、マルイ製と同じ、シム調整して組み上げるだけです。
このまま組むのは面白くないので、外装の塗装を何とかします。
マスキングした後、表面の塗装面をペーパーで研ぎ、下地を作ったら塗装開始です。
取りあえずタンカラーにしました。
出来上がりました!
試射します!
そこそこに伸びました。
プルバック式(グリップより後方に弾倉等を配置した物)のモデルは始めて触りましたが、このタボール、なかなか良いです!
これは、ぜひメタルパーツの多いプロバージョンを手に入れたいです。
トイガン メンテナンス&カスタム 8 MP40
AGM製MP007(MP40)
何となくロマンを感じて購入したけれど・・・・
子供の頃の戦争映画では、必ず連合軍(特にアメリカ)がヒーロー的なイメージでトンプソンを持ち、悪役のドイツ軍は、このMP40を持っているイメージだった。
まずは試射し、その実力を。。。。。
新品なのにこもんなのかな?
と言う疑問もあり、分解してみる事にしました!
このダイヤルみたいなのを引っ張り上げて回転させる事で、2分割になります。
バッテリーは、モーターの上に乗せるだけ。。。。大丈夫か?
変った配置のメカボックスが出て来ました。
異臭を放つ茶色いグリス?が。。。。。。
シリンダーやピストンまで、このグリスがタップリ塗ってありました。。。。
何故かベベルギアの軸受けのみ真鍮製で、他が樹脂製。
しかも、シムが曲がってる。。。。
洗浄してみると、メカボックスの内側の仕上げが悪すぎてバリやザラツキが酷い。
少し磨きました! 画像の左がアフターです。
所々いびつな形です。
今回は、実際の実力を調べる為、社外パーツは使わず、シムだけ交換して、組み上げます。
組んでる途中で、ハンダがポロッと取れてしまいました。
新たに、ガッチリとハンダ付けしました。
取りあえず完成!
このMP40は、セミオートとフルオートしか存在せず、セイフティが有りません!
と思ったら、グリップの底に、電源スイッチが付いてました(笑)
では試射します。
おおっ!
洗浄とグリスアップとシム調整だけで、21.6m/sアップして危ない数字になりました!
恐るべし中華ガンです!
少しデチューンしないと、ゲームで使用出来ないかも知れません。
使う事も無いと思いますが、今度の課題にします。
トイガン メンテナンス&カスタム 7 AK47s
東京マルイ AK47s
友人より安く購入したAK
何故安かったのかと言うと、動くが弾が出ない・・・。
インナーバレルの中に詰まって飛ばないと言う症状のため、ジャンクとして譲りうけたので、さっそくチェックした所、作動するものの異音も大きい。
と言う事で、分解開始です。
今回のメカボックスは、Ver.3です
ドンドン分解していきます!
まずは、セクターギアの軸受けが割れて外れてました。
軸受けは交換します。
他の軸受けも、劣化して削れてました。
何時ものように、メカボックスを洗浄後、組んで行きます。
SHS製メタル軸受けに交換・・・・・・
と思ったら、セクターギアの歯が一枚割れてました。。。。
セクターギアも、新しい物に交換します。
では、気を取り直して組んで行きます。
シム調整は、Ver.2のメカボックスと一緒ですので、以前のブログを、
(電動ガン メンテナンス2)参照して下さい。
ホップチャンバーとインナーバレル、それとチャンバーパッキンの点検
ホップパッキンが固くなって変形してます
しかも、ポロッと切れてしまいました(汗)
純正のホップパッキンの在庫があったので交換します
気を取り直し、ドンドン組んでいきます!
いよいよ特徴的なAKバッテリーを組んで、試射します!!
0.2g弾で、84.15m/s 0.7j
まあ、普通ですね(笑)
分解組立をしていて、個人的にはVer2よりVer3の方が組みやすく、モーターのピニオンギアとベベルギアの調整も、隙間から見える噛み具合と音のチェックをしながら調整し、作動チェックもしやすいと思いました。
Ver.2と3の、分解整備する事が有れば、ぜひ比較して下さい。
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北海道の旅 穴場? 観光客が少ない場所めぐり 2
小樽市 続編
小樽市の歴史を感じる、旧手宮線跡地
廃線となった、手宮線の線路に沿って、ちょっとした散歩が出来る。
観光コースの寿司屋通りから、旧手宮線を手宮方面に散歩して来ました。
「観光客の少ない場所めぐり」と題していながら、観光客が結構いて、意外とメジャーな観光地なのかも知れません。
歴史については、北海道で最初の鉄道で石炭を小樽港まで運び、船で輸送していた様です。
前回、1でアップしたYoutube動画にも映ってますが、海にコンクリートの土台が残っていますが、そこの上に線路が敷かれた橋があった様です。
では、寿司屋通り側から出発です。
色内(いろない)駅の跡地でしょうか?
何とも言えない雰囲気の建物を発見しました
とても雰囲気のあるカフェ「FreeLence」があります
ここから、線路が2本になります
散策出来るのはここまでです
この先は、小樽博物館の敷地となります
今回、軽い気持ちで散歩を始めましたが、意外と距離がありました。
所々ベンチなどがあり、休憩しながら、のんびり散策するのが良いと思います。
サバイバルゲーム 初心者のための これ何? 1
良く聞くけど何の事?
って思う用語がたくさん出てくると思いますが、思いつく限り、少しずつ検証して行きましょう!
今回のテーマ
フラッシュハイダー?? サプレッサー? 何するもの???
フラッシュハイダーとは
短い銃器や、弾薬の多い弾を撃つ場合、銃口から発火炎が出て、視界を妨げたり、敵に居場所がバレたりするので、発火炎を軽減する物。
ちなみに、この発火炎の事をマズルフラッシュと言う。
サプレッサーとは
サイレンサーとも言うので、そのまま消音器と思ってOKです。
発射の際の、発火音を消す物ですね。
両方とも、発火炎や発火音と、火薬に関係したもですので、火薬を使わないトイガン(電動ガン、ガスガン、エアコキ)には関係の無い物たちですよね?
実際には、実銃をモデルにしているので、必然的にそれらが付いて来るのです。
ただ、フラッシュハイダーやサプレッサーの形状を変える事で雰囲気やカッコ良さ、だけじゃなく何らかの効果があるかも知れませんので、検証してみました。
検証動画
どうでしたか?
音が変わったり、多少ですが消音効果もあるようです。
自分の好みのデザインや音質の違い等で、フラッシュハイダー交換や、サプレッサーを取り付けるのも楽しいですね。
トイガン メンテナンス&カスタム 6 CAR-15
東京マルイ CAR-15
今回は、M16を小さくした様な、カワイイ奴です。
入手した時点で、錆や汚れがひどかったので、まずは分解。
あちこちに泥の塊が付着してます。
CAR-15特徴的なストック、レバーをひねるとワンタッチで伸びます。
ストックのパーツは上画像で構成されています。
メカボックスは、お馴染みのバージョン2です。
一応で分解してみた所、思った通り、グリスが酸化し固まってました。
洗浄して、部品のチェックをします。
ピストンギヤは減ってないようです。
スイッチの焼けた跡もないようなので、あまり使われず放置された個体のようです。
組み方は前回同様に、シム調整から入り、グリスアップまで。
前回忘れてたネジロック剤を、しっかり塗りながらボルトを締めます。
組みあがった所で、モーターとバッテリーをつなぎ、作動チェック。
問題無く作動したので、組み立てます。
完成!
初速のチェックに入ります!
0.20gの弾を使います
どんどん初速が上がって来ました!
82.15m/s~83.56m/s
おそらく、もう1000発位撃ったら、85m/s前後まで上がりそうですね。